カバドリマンダ砂偽装【ポケモンSMS4最高レート1944、最終レート1813】
初めまして!こんばんは、ミズハというTNでポケモンをやっている者です。
皆様S4お疲れ様でした。自分用も兼ねて使用した
ptの型を公開してみたいと思います。
公開する人間としては論外ですが、最高レートの証拠写真ないので完全自己満足です。
本当に論外ですねすみません…
カバルドン@オボンの実
性格 腕白
ステロ/吼える/あくび/地震
努力値H252B36D220
ORAS時代の育成論個体の流用、メガバシャのフレドラか飛び膝でオボン確定発動
リザYの晴れオバヒ耐え
大事な基点作り遂行要因。
もっといい調整があるかもしれませんが両刀や特殊マンダ等が増加した今
自分は確実に仕事を遂行できる両受けのこの個体が一番使いやすかったです。
確実に仕事をこなしてくれました。
砂偽装にもかかわらず初手にコケコを投げてくる輩もかなり居た為
場合によっては勇気を出して初手に投げていました。
両受けにしたことで、比較的脆くステロあくびループ後に落とされやすいのも
ptのコンセプトに合っていました。
選出率は1位。
性格 陽気
努力値H44A116B28D68S252
H16n-1
ミミッキュの二段階上昇の妖Zが低乱数耐え
HDカプテテフ控えめ眼鏡サイキネほぼ2耐え
テテフ、コケコ、ウツロイド、クレセリア等に後投げしていました。
この調整は強者が使ってた調整をそのまま使わせてもらったものです。
ミミッキュは純正砂だと相手が思うのか出てくることが比較的多かった為
ミミッキュを見たら選出していました。
抜群でも相手が耐久に振っていると火力が足りないと感じることもありましたが
それ以上にこちらが耐久に振ったメリットのほうが大きく感じました。
場合によりますが、初手に繰り出した場合上位レート帯の有利対面では
相手がカバやテッカグヤに引いてくることが多かったので
迷うことなくつのドリルを選択していました。結果運に頼るプレイングになりますが
勝率は上がりました。当然ですが受けループ気味のptには必ず選出していました。
選出率は5位。
ボーマンダ@ナイト
性格 控えめ
努力値CSぶっぱ
カバドリュに採用されやすい特殊マンダ。
ブルル、バナ、ランド、バシャ等が役割対象です。
特殊マンダは火力が物足りないと感じることはあったものの
主に相手ptの削り役として選出していました。
初手率は2番目に高かったです。相手の受けポケによっては
ハイパーボイスを連打しているだけで勝てた試合も
多く、特殊マンダはまだまだ現役だなあと思いました。
カバで眠らせた後に展開していけるので身代わりは便利でした。
選出率は3位。
ゲッコウガ@拘りスカーフ
性格 臆病
努力値CSぶっぱ
今回このptで変えるとすればここでしょう。
Sを上げたマンダ等に強いですが
私があまり拘り系のアイテムを使いこなせないのと
ptコンセプトと合っていないこともあり
ほぼ見せポケと化していました。
このptはゲッコウガが重過ぎるのでミラーで削りのために選出することはありますが
うまく扱ってやれませんでした。
しかし相手が砂パ、雨パの時には大事なストッパーになってくれるので
かなり重宝しました、この枠は今でも悩んでいます。
選出率は6位。
カミツルギ@気合の襷
性格 陽気
剣の舞/聖なる剣/辻斬り/リーフブレード
努力値ASぶっぱ
砂軸の苦手な水ポケモンが役割対象です。
カバで眠らせた後に積むのが勝ちパターンの一つですが
初手に投げることは多く、一回は行動保障できる襷を持たせました。
カバの砂嵐でダメージが入らないのは偉いです。
辻斬りを採用したのはゲンガー等霊への打点ですが
スマートホーンが欲しい場面のほうが多かったので失敗だったかもしれません。
襷であることで勝った試合は多くありませんが、攻撃を一発は耐えるという
安心感が勝利に結びついた試合自体は沢山ありました。
選出率は2位。
バシャーモ@炎Z
性格 意地っ張り
守る/剣の舞/フレアドライブ/飛び膝蹴り
努力値ASぶっぱ
他のポケモンで削りを入れた後のエース枠。
削ったポケモン全ての担当です。
当然ですがこいつの圏内に入れることができれば勝ちな試合ばかりでした。
絶対的エースとまでは言いませんが、カバでステロを巻いてバシャで全抜きする
動きはまだまだ強いと実感することになりました。
選出率は4位。
基本選出は
カバルドン+ボーマンダ、カミツルギ、バシャーモの中から2体という感じでした。
受けループのptにはボーマンダ+カミツルギ+ドリュウズでつのドリル狙い。
襷相手だと何もできません…
初手読み勝つ前提でカバやマンダで
削りを入れなければならないため辛い立ち回りを強いられるので
割と欠陥ptだとは自分でも感じています。
良い点としては積んで全抜きを狙うこともできるし
相手を削りきることもできるのがこのptの特徴です。
早いポケモンが多く全体的に上から殴ることができ
急所や一撃必殺等の運勝ちをしやすかったのは長所かと思います。
しかし砂パ、偽装砂パ両方に言えることですが最大の長所は
相手の選出を誘導することができ、読みやすくなる点です。
特に試合をしていて初手対面が不利だったことはあまりなく、初手対面が重要な
今の環境ではそれが大きなアドバンテージでした。
来期は2000目指します、そして今度はしっかり証拠写真残すので今回はご容赦を。
ここまで読んで下さりありがとうございました!