対面日記

対面日記

構築や思ったことを記事にします

理論派よりも感覚派だというプレイヤーがやらなくてはならないこと

こんにちは、ミズハと申します。
自分は思考を言語化する能力に乏しいのですが、よく話す方が理論派主体で記事をあげていたので感覚派の見解から記事を上げてみました。論理的に考える方からは鼻で笑われる内容かもしれませんが自分にしかできない何かを残したかったので何となくです。なおこの記事の執筆の際参考にした記事と相反する記事内容が含まれていますがプレイスタイルの違いの問題なので喧嘩を売る意図はありません、むしろ参照元の記事はリスペクトした上で別視点からの見解を述べています。

https://pokedesiaf.com/logic-sensation/ (参考元)

最終日にひたすらに『感覚』に頼ってみる

参照元とした記事で感覚に頼った戦い方は不安定になりやすい。
それは一貫して最適解を選び続けられる可能性が低いから、とありました。
実際私のプレイの調子はその日の気分によります。
2桁に行くときもあれば大きく5桁後半まで溶かすときもあります。
ただ逆に言えば、最終日に手ごたえのある構築ができて絶好調ならば2桁には行けるということではあります。
最終日は気分が高揚しており、自然とテンションが上がるためその波に乗るのは有効な手段です。
ちなみに感覚の力がMAXになるとある程度未来が見えるようになり、相手の釣り出し行動が分かったり、相手が状態異常を引くことが分かり、その結果危機状態に陥った際対戦中に新たな勝ち筋を見出せるようになります。
スポーツで言う一種のゾーン状態な訳です。
なにを馬鹿なと思われる方はいるかと思いますが強者の何人かと話をした際や自分自身の体験からなんとなくそういう境地があることは薄々感じつつあります。
(その強者の方々は理論のほうでも一流なので構築は毎シーズン強いため安定した結果を残せていますが)
毎シーズンは無理ですし、安定した成績を残したい方はお勧めできませんが自分が感覚派だと思う方は勢いに乗る、というのを重視してみるのもいいかもしれません。
私の場合は前世代から最終日にレート2050を超えてレート2100を逃したシーズンはほぼないので非科学的な『流れ』に乗るというのはある程度の説得力はあるかと思います。
少なくとも私は必ずしも言語化できない、する必要がない何らかの力というものはあると信じています。

構築を信じる、でも盲信しない

これは感覚派理論派問わず当たり前かもしれませんが感覚が強い方は自分の構築への信頼度が勝利に直結しやすいので特に要注意です。最終盤に構築が信じられなくなった場合、そのシーズンは勝てません。それが基本3体の軸ならなおさらです。
手ごたえがあるのなら自分の構築が最強だと自分で信じてあげましょう。
ただ基本軸が埋まっていても技一つが何か違うなと感じたり、軸ではない補完枠が違うなあと感じることはあるかと思います。
例えて言うのならば奥歯に何かがはさかったような感覚、パズルのピースが埋まり切ってないような感覚です。
この場合は『理論』を利用し徐々に微修正していきましょう。
信頼できる、これなら上に行けると『感覚』で感じた構築ができたのならこちらのものです。

弱いと思いこまず、思いついたことはとりあえず試してみる

感覚派の武器は常人が考え付かない発想力ですのでテンプレートではない技やテンプレートではないポケモンも強いと思いついたら実戦で試してみましょう、豊富なアイデアの一部を捨てるのは勿体ないです。絶対弱いだろと馬鹿にしつつ使ってみたら案外強かった、ということは往々にしてあります。案外太い勝ち筋の一つになってくれるかもしれません。警戒されていない技やポケモンの初見殺しで勝率を稼ぐのは有効な手段です。ちなみに地雷を仕込んで一番リターンが大きいのは対面構築なので感覚に頼っているプレイヤーは対面構築がお勧めです。

つまり結局何が言いたいのか

事前に対戦がシミュレートできる方ならその方が良いです。先程述べたように安定した成績を残したいのなら感覚に頼りきりになるのはよくないということはあります。
ただ勝負時には本能に任せて戦ってみると直観が冴え新たな道が開けるかも、ということです。
しかしかなり抽象的な上に根拠に乏しいのでここは胡散臭い記事らしく、胡散臭く終わろうかと思います。

感覚派を極めてキミもエスパーになろう!✨

ここまで読んで下さりありがとうございました!